夏祭りに向けて、
先生と友達と話し合い、取り組んできました。
「夏祭りって?」
「祭りでどんなことをする?」
「きんぎょすくい」「しゃてき」「かきごおり」「くじびき」「チョコバナナ」…。
自分が経験してきたことを伝え合い、そして皆で共有してきました。
夏祭りに至るまでに、一人ひとりで取り組んだこと、グループで取り組んだこと、皆で取り組んだこと、一人ひとりが様々な体験をしてきました。
篠栗町の夏祭りが先週あったことで、
「夏祭り」への期待や憧れが強くなり、活動意欲につながっていきました。
「なつまつりはいつ?」
「たのしみだね」
友達同士で言葉を伝え合い、
楽しみにしている姿が多く見られました。
祭りで使う自分たちでつくった”かきごおり””ポテト””チョコバナナ””さかなつり””しゃてき”…
ひとりひとりが工夫し、試行錯誤してつくってきました。
祭りごっこでは、
売る人と買う人に分かれて、祭りごっこを楽しみました。
お店屋さんの友達は、”いらしゃいませ””かきごおりですよ”店員さん顔負けに声をかけ、なりきっていました。
買う人は、”どれにするのか迷いながら”お金を払い、スタンプをもらい、選んでいました。
夏祭りを通して、
友達と話し合い、試行錯誤しながら、共通の目標に向けていく姿が多く見られました。
夏祭りに何が必要か、自分の経験や友達の経験を聞き、他者と協働して、文字を書き看板をつくったり、お金はいくら?、何個チョコバナナは必要?、一人ひとりが考えたことを形にしていく、表現していく。そして、友達と共にアイデアを出し合いながら。