「こどもかいぎ」上映会
昨年放映された「こどもかいぎ」を園で上映しました。
他園の保育者の皆さんや保護者の方と一緒に観賞しました。
「こどもかいぎ」では、
ある園の保育の様子がドキュメント形式で撮影されていました。
遊びや生活の中で、友達とぶつかり合いながら、一つひとつ自分を乗り越えていく。
保育者がこどもたちの声を聞き、受け止めてもらえる安心感。
気持ちや思いを伝えても否定されない。受け止めてもらえる。
そして、新たな世界を共に考えていく。
その日々の積み重ね。そして、人的環境(保育者・保護者)の大切さ。
「自分でいいんだ。」「自分も大切、他者も大切」…。
こどもたちが感じ、気づき、考えていく。
こどもひとりひとりが日々を一生懸命「生きる」、
そこにはたくさんの言葉や思いが生まれています。
それを伝える、表現する機会を共に創っていくことで、
日々の暮らしがよりキラキラ輝き、
こどもたち、保育者、保護者、園で関わる人たち、
ひとりひとりが”より生き生きと暮らしていく。