今回は、「ドイツゲームを親子で一緒に楽しむ」
3歳以上児の在園児の保護者を対象に親子ワークショップをしました。
乳幼児期の遊びは、生きる力につながります。遊ぶ力は生きる力。
遊びの中で、人との関わり方、自分の気持ちの折り合いの付け方、集中力、忍耐力、…。
様々なことを直接体験しながら、学んでいきます。
友達に教えてもらったり、教えたりの姿も見られます。
認知する力は、非認知能力(数値で表せない:愛、信じる心、自制心や諦めない心etc)の土台の上に育まれていきます。
心の根っこを乳幼児期に育み、子どもたちが世界を広げていけるように願っています。
和田幼稚園では、遊びや環境を通して保育し、一人一人と丁寧に関わることを大切にしています。そこで重要な環境である玩具。玩具は保育の教材。
和田幼稚園には様々な玩具を用意しています。子どもたちの発達、一人一人の興味・関心が深まるように。その一つにドイツゲームがあります。ドイツゲームは、数の概念、色や形、コミュニケーション、集中力、…、子どもたちの育みを促してくれます。
ドイツゲームを通して、保護者同士も繋がり、コミュニケートしていく。