「やきやま」に工場見学へ!!
「地域との関わりをもち、様々な人が働き、地域社会を支えていることを感じてほしい」
お世話になっている「やきやま」さんに見学をさせていただきました。
5月29日はこんにゃくの日。
給食や家庭の食事の中でも、大変目にすることがある「こんにゃく」
「こんにゃくって、どうやってつくっているの?」
「こんにゃくはなんでくろいの?」
子どもたちから、たくさんの疑問や質問が出てきました。
家庭で聞いてくる子や、自分で調べたり、友達と相談したり。
こんにゃく工場では、真剣な眼差しで話を聞く姿がありました。
こんにゃくづくりを実際にやらせてもらい、
五感を通して、こんにゃくについて知る、関わる、学ぶにつながりました。
興味や関心があり、「知ってみたい」「やってみたい」ときの子どもたちは真剣。
いかに保育の中で、ドキドキワクワク、
「知ってみたい」「やってみたい」環境をつくっていくのかが
大切であることを実感しました。
食への興味・関心をさらに広め、
様々な人が関わりながら食が支えられていることを感じることができたと思います。
「やきやま」さん、
本当に貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
いつもおいしいこんにゃく、ところてん、ありがとうございます。
工場見学のあとは、「鳴淵ダム」で昼食と休憩。
日常の生活の中の「水」。
水道、外遊び、風呂、料理、…。
「ダム」水をためたり、ながしたり。生活にとって欠かせない。
鳴淵ダムの大きさや役割に触れながら、「水」について興味・関心が広がっていく。
ダムの下の芝生で、「おにごっこ」や「ケイドロ」、水遊び等を子どもたち同士で
声を掛けながら遊ぶ姿が見られました。
友達関係のつながりとひろがり。
友達同士で言葉を伝え合い、イメージを共有し、力を合わせていく。
子どもたちと貴重な時間を過ごせたことに感謝。子どもたちの成長に感激の日でした。
先生たち、お疲れ様です。ゆっくり休んでください。