「遊ぶ力は生きる力」~人と関わり、モノと関わり、コトと関わる~
自分のやりたいことに向かって心と体を働かせています。
自分の力で考えたり、工夫したり、諦めずにやり遂げることで達成感を味わっています。
友達と関わる中で、互いの思いや考えを共有し、考えたり、工夫したり、協力しています。
物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、気づいたり、考えたり、予想したり、多様な関わりを楽しんでいます。
遊びの中で数量や図形、文字などへの関心・感覚を育んでいます。この感覚や感性が小学校以降の学びにつながっていきます。
「遊びの中で育つもの」子どもの姿を見取り、「子どもたちが何に興味・関心をもっているのか。何を感じ、分かろうとしているのか。」
常に子どもたちを観察し、次への環境を考えていく。
人と関わる力、社会性、自己肯定感、粘り強さ、自律性、主体性、探求心、好奇心、想像力、創造力…。
自分自身で選び、自分で決める経験。
「人との関わりを大切にする子」
「自分を信じて、最後までやり抜く子」
「気づき、考え、表現する子」
「自ら課題を見つけ、探求する子」
「自然と関わって、命を大切にする子」
和田幼稚園の目標とする子ども像は、遊びや生活を通して積み重ねていきながら培っていく。
「人生は選択の連続である。」
自分自身で考え、他者の意見に耳を傾け、そして自分の進む道を選んでいく。
想像し、創造していくことが「生きる力」になる。
乳幼児期の遊びや生活は、子どもたちの育ちを支えている。
YOUtubeやスイッチよりも「絵本」や「積み木」、「ドイツゲーム」を。
「絵本」や「積み木」、「ドイツゲーム」は、子どもに愛と想像力、創造力を与えます。