遊びを通して、遊びに夢中になり、豊かな経験、学びになっていく。
遊びを深めるためには、三間が必要。
「人間」「空間」「時間」の保障。
人と人がつながり、
子どもたちのイメージしたことを形にできる空間と素材、そして時間。
この汽車や道路をつくりながら、
自分が体験したことや出かけた先で目にしたもの、
家族の温かさやそのときの季節感を思い出す。
友だちの言葉や感じたことをつなげながら、さらに想像し創造していく。
積み木の「玉の道」では、基尺4㎝の積み木を積み重ねながら、高さを変え、
上から下へ玉を転がす。
繰り返し繰り返し、遊びに夢中になり、遊び込むことで、豊かな経験となっていく。