絵本「ツリーハウスがほしいなら」を読んでもらい、
こどもたちの声「ツリーハウスをつくりたい」と積み木と段ボールを使い、
どうしたらツリーハウスをつくれるか考えていました。
積み木を積み上げて、「段ボールを使ったら」子どもたちからアイデアが出てきます。
「絵本の世界を遊びに」積み木と段ボールで自分たちで表現する。
絵本の中で見た、そして感じたこと、自分の経験、心が動いたことを形にしていく。
友だち同士、保育者と子どもたちと意見を伝え合い、想像し、創造していく。
クラスに入ると”シンボルツリー”が温かく迎えてくれる。
ツリーハウスの下には、素敵な街並み。
「お金もちのお城」「動物たちと鏡」
多彩な色を使って、組み合わせファンタジーの世界をつくっていく。
空想と現実を行ったり来たりしながら。
子どもの世界に入るとワクワクが止まらない。
「子どももワクワク、保育者もワクワク、保護者もワクワク」