運動会へ向けて~想いを表現へ~
自分で作った国旗をもち、グループの友だちと協力する姿。
年長児が友だちと言葉をやり取りしながら、運動会の演技・遊戯を考える。
友だちと言葉を考える、踊りを考える。
「こんな動きはどう?」
「友だちに見てもらおう」
「踊りが得意な〇〇さんに聞いてみよう」
「自分たちの運動会なんだ」
過程の中に、多くの学びがある。
人との関わり方、物事を進め方、思考力、相手の立場に立つ想像性、言葉の伝え合い
様々な生きていく必要なことを直接体験し、自分の力に変えていく。
試行錯誤し、うまくいかないことも、自分の気持ちを切り替えて前に進んでいく。
互いを認め合いながら、運動会へ向かっていく。
年長児の一人一人の想いが、気持ちが一つになっていく。